真夏のタイラバフィッシング
こんばんはKeiNakaです。
先日というか少し前になりますがタイラバへ行ってきました。
普段はバス釣りがメインの私ですがたまには食べられる魚を釣りたいなとも思います。
そんな季節は8月初旬、暑さとの戦いになるかと思っていましたが、意外や意外!天気は曇で途中30分ほど雨に打たれましたが、終始快適に過ごすことができました。この日の為に空調服まで用意しましたが必要のないレベルでした。
南大阪にある小島漁港から天佑丸さんに乗船し大阪湾沖で細かな場所までは分かりませんが少し離れたところに地ノ島と友ヶ島が見えているようなところを流しながら釣りをしていました。
天佑丸さんの釣果情報ではここのところあまり良い釣果は得られていないようでしたが、船中6名で鯛の釣果は7枚と最近の釣果にしてはいい方だったようです。私も無事に一匹を釣り上げることができ、タイラバで初めての鯛を釣ることができました。サイズは40cmでした。
事前にタイラバについてある程度勉強をしていましたので、あとはイメトレ通りに体を動かすだけ。ただひたすら巻いては落とすの繰り返し。余計な誘いは必要ありません。すると突然やってくるのです。あの当たりが!ガツガツガツガツ!という当たりが!しかしそこで慌ててはいけません。まだ巻くのです。魚に違和感を与えないように同じスピードで一定のリズムでただまきつづけるのです!基本は向こう合わせでこちらがフッキングをせずとも勝手にフッキングしてくれるようですが、私はついついバス釣りのスイムジグを巻いている要領で竿に魚の重みがしっかりとのった時点で思いっきりフッキングをしてしまいました。無意識でした、すいません。ですが無事に釣り上げることができてホントに良かったです。
慣れない海の釣りでなかなか思い通りにいかないところもありましたが、とても楽しく釣りをすることができました。誘ってくれた仲間と天佑丸さん本当にありがとうございました!
タックルDATA
ロッド:プロックス カブラバ真鯛 KRMS195ML
リール:Daiwa HRF PESPECIAL
ライン:YGK・よつあみ XBRAID アップグレードX8
ハンクルミノー スティーズカスタム。
こんばんは、KeiNakaです。
ハンクルミノースティーズカスタム。個人的にDAIWAさんの2021年の新製品で一番気になっていたルアーです。あのハンクルミノーがスティーズカスタムという鎧をまとって生まれ変わりました。そしてとうとう店頭に並び始めたのでさっそく購入してきました。
ハンクルミノーと言えばハンドメイドルアー界のレジェンド、泉 和摩さんの代表作です。そんなハンクルミノーがDAIWAさんの最新の技術を纏って新たに生まれ変わったわけですから、当然気になりますよね。
全長は137mm、サスペンドタイプで16.1g/フローティングタイプで14.5gで、見た目はかなりスリムとなっております。そしてリップには薄くて頑丈な基盤素材が使用されています。
泉 和磨さんがミノーに求める要素として、
1.細身であること。
2.ベイトタックルで抜群の飛距離が出ること。
3.サイレントであること。
とあるのですが、これらの要素をDAIWAさんの最新技術を用いて高次元に再現させたということですね。楽しみです。
メーカーの希望販売価格は2,500円。まあ最近のプラグは本当に高くなっていますのでこんなものなのかもしれませんが、やはり少し高い気がします。ですが本家オリジナルのハンクルミノーを購入しようとするとこんなものではすみませんので、こうしてプラグ化され流通性が向上され高性能なモデルが誰でも手に入りやすくなるというのは非常に有難いことだと思います。
DAIWAさんの商品紹介ページでは「ハンドメイドミノー界のレジェンドが送るミノーの最終形態」と銘打つ程ですので、かなりの自信作であることは間違いないでしょう。
早くこのルアーを持って釣りに行ける日が来ることを楽しみにしています。
以上、有難うございました。
ジャッカル ダウズスイマー180SF
先日、会社帰りに釣具屋へ寄りました。
そこで発見したのがダウズスイマー180SF。そうです、ジャッカルさんの2021年新作ルアーの目玉でもある超人気ルアーダウスイ220SFのダウンサイズモデルです。
最初に店頭に並んだ?であろうダウスイ180SFは当然欲しかったので釣具屋をチェックしていたんですが一度も見ることもなくおそらく完売。仕方ないので次回の生産分を待つしかないと思ってあきらめておりました。が、しかし追加カラーがあったんですね!完全に油断してました。これは運命の出会い。問答無用の即買いでした。ありがとうございます。
釣りに行けないのに釣具だけがどんどん増えて行く今日この頃。そんなもどかしい日々を過ごしているのは私だけでしょうか。
この透け感がたまらない(^q^)
このルアー、生きてるか死んでいるかで言うと完全に死んでいますが、生かすか殺すかは釣り人の腕次第!ですね。
以上、ありがとうございました。
ポケモンフィッシングでお魚ゲットだぜ!
こんばんは、KeiNakaです。
最近の息子の流行はポケモンです。
少し前にネットでルアーメーカーのDUOさんとポケモンがコラボしたルアーを製作するという記事を見かけました。これは絶対に欲しい!と思い販売開始時期などをこまめにチェックするようにしていました。そして発売日の時間がきたと同時に速攻で注文しちゃいました。なので私は余裕で注文することができましたが、ビックリしたのはほんの数時間で売り切れになっていたことです。やはり皆さんポケモンが好きなんですね。届いた日の内にネットオークション等で倍以上の値段で出品されているのを見かけました。凄いですね!
ルアーフィッシングの醍醐味の一つと言えば、こんなもので本当に魚がつれるの?というような物で魚を騙して喰わせることにあると思います。そういう意味ではこのルアー、100点満点ですね!
DUOさんのホームページではアクション動画がアップされているのですが、拝見するとポケモン関係なしに本当に欲しくなる程の素晴らしいアクションをしています。ただポケモンとコラボしたというだけでなく、ちゃんとしたルアーとして仕上げてくれているところがさすがですね!
第一弾としてまずはピカチュウとカイオーガの2種類ですが、まだ続けてシリーズがあるようなのでこれからの発表が楽しみですね。
早く息子と釣りに行けるようになればいいなと思う今日この頃。実は息子よりも私の方がワクワクしていることは秘密です。
以上、ありがとうございました。
オイカワ釣り。そして惨敗。
こんばんは。KeiNakaです。
さてコロナ禍のお盆休み、皆様いかがお過ごしになられましたでしょうか?
私はというと、基本的にはどこにも行かずに自粛しておりました。息子と近所の公園へ行ったり、消防署を見に行ったりと人との濃厚接触の無い過ごし方を模索していました。
そんな中で夕方になると息子をつれて近所の川へ釣りに行くというのが私の4日間のお盆休みの日課になりました。ターゲットはオイカワです。
なぜオイカワかというと、少し前に自転車に息子を載せてサイクリングをしていると近所の川で鯉や亀に紛れてオイカワのような小魚がたくさん泳いでいるのが見えました。ただそれだけです。「うわ!オイカワ釣りたいな!」と思い、この休み中に一度チャレンジしてみることにしました。
はい、結果から言いますとタイトルにある通り惨敗でした。ゼロです。そして魚の反応すらゼロでした。
なぜなのか!それはおそらくその川に生息するオイカワが食べているエサと私の用意した仕掛けが全然あっていなかったんだと思います。そのことには早々に気付いたんですがなかなか釣具屋に行くのも憚られるこのご時世なので何とかならないかといろいろと試行錯誤したんですが全くダメでした。
今回のオイカワ釣行で私が用意した仕掛けは蚊針釣りというものでした。インターネットでオイカワの釣り方を調べたところ、3種類ほどの釣り方が出てきました。
蚊針釣り、ピストン釣り、ウキ釣りというものです。ピストン釣りとウキ釣りはエサを使用した釣りで、蚊針釣りは毛鉤を3つから4つ連ねて付けられている仕掛けになります。私の釣りの基本的なスタイルがルアー釣りなので迷わず蚊針釣りという方法を選び、仕掛けを準備しました。仕掛けの末端に浮きが付いており、仕掛け自体は浮くんですが毛鉤は浮かないタイプの物が付いているので毛鉤は水中を漂います。釣具屋ではドライタイプの毛鉤が付いた物は見つけらませんでした。
早速釣りを始めたんですが魚は全く反応しません。オイカワ侮るなかれ。まあ簡単に釣れるだろうと安易に考えていたんですが、思いの外セレクティブで警戒心も強い魚のようです。
よく見るとオイカワは水面の何かを食べているようで水面でピチャピチャと波紋が立っていました。恐らくユスリカか何かが水面で羽化しており、それを捕食しています。ユスリカのサイズはほんの数ミリ程しかなく蚊鉤釣りの仕掛けに付いている毛鉤では大きすぎます。そして毛鉤であっても水中にある物には全く反応しませんでした。もっとちゃんと下調べをしておくべきだったなと反省しております。やはりそれぞれの釣り場の環境にあった釣り方があるんだなということを痛感しました。
色々調べるとオイカワはフライでも釣れるようで、ミッジと呼ばれる極小サイズのユスリカを模したフライもあるようです。フライのタックルをわざわざ揃えようとは思いませんが工夫すれば何とかなりそうなので、季節が変わってしまう前に是非リベンジしたいなと思っております。
以上、ありがとうございました。
また、つまらぬ物を買ってしまった。
こんばんは。KeiNakaです。
また、つまらぬ物を買ってしまった。(全然つまらなくないです。)
ジャッカルさんのダウズスイマーです。前から欲しかったんだー。ダウザーさんの動画見てると本当に欲しくなってしまいます。動画がアップされて店頭から消えるのが本当に速かったこのルアー。店頭にまだたくさん並んでいる間に買うのを躊躇してしまったことを本当に後悔してました。
3連結というボディーが描くS字ラインはとても滑らかで美しく本当に生きている魚の様です。カラーはデッドリースイマーなので矛盾しちゃっていますが(;^_^A
この時期に釣具屋に並ぶという情報は前から掴んでいたので確信犯といえばそうかもしれません。
どうせほとんど釣りに行けないのに。どうせほとんど使わないのに。わかっているけど買ってしまう。これが釣り人の性なのか、はたまた只のバカなのか。おそらく後者である事は間違いない。
あー早く釣りに行きたいな。
会社帰りに30分だけ釣りをしてきました。
こんばんは。はじめましてKeiNakaと申します。しがないサラリーマンです。
普段は仕事と子供の世話と嫁に追われる日々を過ごしておりますが少しでも時間を見つけては去年の年末ぐらいからチマチマと釣りに通っております。
そんな釣行の記録を日記として綴っていけたらなと思っております。
どうぞ宜しくお願い致します。
早速ですが、昨日会社帰りに釣りに行って来ました。狙いはチヌ。通勤経路で狙える魚種というとシーバスかチヌぐらいです。季節によっては太刀魚もいいです。
夕まづめのいい雰囲気のタイミングで普段チヌが泳いでいるのを良く見かけるポイントへ入ることができました。釣りを開始して早々、足元までチヌが追いかけてきていたのが見えたので、これはもしかすると今日はいけるかも!と思っていると数投のうちにコツコツというアタリがありました。少しアタリを聞いた後、ズバシ!とフッキングをするとしっかりと竿に重みがかかりフッキング成功!少しのやり取りの後、40cmぐらいのキビレが上がってきました。
実はわたくし、チヌという魚を釣るのが今回初めてでした。そして通勤途中での釣りを開始してから数ヶ月経ちますが、その間に魚を釣り上げることも初めてでした。本当に嬉しかったです。
近くの釣具屋さんで購入した二つで180円のカニの形をしたワームをジャッカルさんのチヌ用のジグに取り付け、ズルズルと底を感じながらリールを巻いていました。すると手元まで伝わってくる明確なアタリがありました。これがチヌのアタリか!とコツコツというアタリに感動しました。
釣り方のコツなどを語れるほど釣ってはいませんのでこれからどんどん釣っていけたらなと思います。
嫁と子供が待っているので30分ぐらい釣りをしてはそそくさと退散する日々を送っており、数投するだけでほとんどの日を釣れずに過ごしております。
ただ釣りができるというだけでも日々のストレスの発散になっていますが、魚が釣れると別次元の嬉しさ!爽快感!がありますね。これだから釣りはやめられませんね。
この日は何とか一匹を手にすることができましたが短い時間でもコンスタントに魚を釣れるように、もっともっと修業が必要だなと感じました。
以上、有難うございました。